自治体政策論ゼミ生が大賞を受賞(かごしまを元気にする学生政策アイデアコンテスト)
データに基づき地域の課題を分析できる人材の育成を目的として鹿児島県が開催した令和6年度「かごしまを元気にする学生政策アイデアコンテスト」において、地域社会コース自治体政策論ゼミ(崎野ゼミ)の諸岡優貴さん、古里くるみさん、山口夏花さんが大賞、湯上穂乃香さん・川添愛生さん・古賀彩也華さんが奨励賞、久保園大さん・宇都絢香さん、舞田礼緒さん・里見優太さんが、データ利活用賞をそれぞれ受賞しました。

自治体政策論ゼミでは、ゼミ活動の一環として毎年同コンテストに取り組んでいます。
コンテストに参加することで、様々なデータや住民・関係機関への聞き取り等から地域の課題を分析し、課題解決のための政策を考え、説得力を持って提案するという実践的な学習をすることができました。
また、県庁で令和6年12月18日に行われた最終審査では、審査員の前でプレゼンテーションを行い、質疑に答える経験を積むこともできました。
受賞チームのメンバーと提案した政策のタイトルは以下のとおりです。
コンテストの詳細は県のウェブサイトをご覧ください。
鹿児島県/かごしまを元気にする学生政策アイデアコンテスト(過去の実施状況)
大賞
チーム「甘味」、諸岡優貴さん、古里くるみさん、山口夏花さん
「気持ち×マークで示す 私も地域の『お助けサポーター』」奨励賞
チーム「黒うさぎ」、湯上穂乃香さん・川添愛生さん・古賀彩也華さん
「広げよう共助の子育ての輪 オンラインによる子育て支援」データ利活用賞
久保園大さん・宇都絢香さんのチーム
「若者の県内就職促進×魅力発信」データ利活用賞
チーム「黒豚」、舞田礼緒さん・里見優太さん
「六次産業化×ふるさと納税~加工体験で付加価値~」


