2021年3月に法文学部法政策学科（現：法経社会学科法学コース）を卒業。 卒業後に、株式会社キーエンスに入社。現在、三次元測定機専任担当として、法人向け営業をしています。

学生時代はやりたいことをとことんやり切る、挑戦してみることをモットーにしており、様々なことに取り組みました

特に、サークルを立ち上げたことや海外活動が印象に残っています。

サークル活動では、インドの国技であるカバディのチームを立ち上げて、西日本大会や全国大会に出場して、チーム作りやリーダーシップについて考えるきっかけにもなりましたし、何より一緒に目標に向かって頑張れる友人・先輩後輩と出会えたことも大きな財産です。

また、海外活動ではトビタテ留学JAPANプログラムや、自治体・省庁管轄の海外プログラム等で多くの国に行くことができました。留学では、フィリピンと韓国に行き、現地の大学に通ったり、現地の企業でインターンシップを行ったりと様々ことに挑戦できました。

現在は、国内で法人向けに品質向上や業務の効率化などにお役立ちできるように、主に製造業や土木建築業のお客様に三次元測定機の法人営業をしています。担当エリアのお客様に向けて、日々自身でアポイントを取り、お客様の元へ行き、デモ機を持って実演をします。どうすればお客様にお役立ちできるか、どのように伝えれば商品の魅力を十分に理解していただけるか、自分自身で考えて、工夫することで営業の難しさを感じながらも、楽しく仕事ができています。

今後、ますます海外での市場を広げていくことにも関心があり、大学時代の経験も活かして、海外で勤務することを目標にして仕事をしています。

今後、1番頑張りたいことは仕事です。現在社会人3年目ですが、後輩も増えていきます。営業をしている以上、私自身も売り続けてお客様にお役立ちできるようになり、後輩も売れるように育成ができ、売り続けられるチームを作れるようになり、海外でもさらに活躍したいと考えています。

仕事の中でも、楽なことばかりではありませんが、学生時代に取り組んだサークル活動や、留学での経験が糧となり、踏ん張れる瞬間もあります。

仕事以外でも、今ある人生を最大限楽しく生きて、学生時代のように様々なことに挑戦し続ける人生を歩みたいと考えています！