法文学部の学生が外国人の日本語習得に関するポスターを作成しました 在校生 2021.4.15 2020年度後期授業「社会教育実習Ⅱ」(担当:酒井佑輔)を受講した法文学部の学生16名が、在留外国人が日本語を学びやすい環境を考えるポスターを作成し、3月に県内43市町村の教育委員会や国際交流関係部署など100カ所以上に送りました。作成にあたり学生は関係するNPO法人など3団体に聞き取り調査を行い、新型コロナウイルス下での国際交流の難しさや行政との一層の連携を求める声を汲み上げ、ポスターで関係団体と行政の連携強化に向けた提言を行いました。 ポスターの内容と制作についてはこちらの記事もご覧ください。