令和2年度「かごしま政策アイデアコンテスト」で大賞など受賞!
データに基づき地域の課題を分析できる人材の育成を目的として鹿児島県が開催した令和2年度「かごしま政策アイデアコンテスト」において、地域社会コース自治体政策論ゼミ(片野田ゼミ)の横山太紀さん・上馬場優希さんが大賞を受賞しました。また福留惇志さん・徳重海成さんが優秀賞、春山沙貴さん・堀之内咲花さんが奨励賞、白井風護さん・羽田野芙由さんがデータ利活用賞をそれぞれ受賞しました。
自治体政策論ゼミでは、ゼミ活動の一環として同コンテストに取り組み、様々なデータや住民への聞き取り等から地域の課題を分析し、課題解決のための政策を考え、それを説得力を持って提案するという実践的な学習をすることができました。
なお、例年コンテストの最終審査は、審査員の前でプレゼンテーションを行いますが、今回は、新型コロナウイルス感染拡大防止のために、プレゼンテーション動画を事前に録画・送付し、それを審査員が視聴する形で行われました。
コンテストの詳細は県のウェブサイトをご覧ください。
鹿児島県/かごしま政策アイデアコンテスト (pref.kagoshima.jp)
受賞チームのメンバーと提案した政策のタイトルは以下のとおりです。
大賞
チーム「daikon」 横山太紀さん・上馬場優希さん
「農業体験×錦江町観光 ~大根が繋ぐ4か月~」優秀賞
チーム「トビウオ男児」 福留惇志さん・徳重海成さん
「働き方に革命を・・・! ~屋久島でワーケーション強化月間~」奨励賞
チーム「やまうち」 春山沙貴さん・堀之内咲花さん
「鹿児島の“食”で鹿児島を元気に!公民館ランチ」データ利活用賞
チーム「シラハタ」 白井風護さん・羽田野芙由さん
「世代を超えた協力 ~指宿を熟知せよ~」