鹿児島市第二次まちと緑のハーモニープラン策定員会の委員に法文学部生が就任

在校生
2021.2.26

地域社会コース自治体政策論ゼミ(片野田ゼミ)の福留惇志さんが2020年12月24日付けで鹿児島市第二次まちと緑のハーモニープラン策定員会の委員に就任しました。

「第二次まちと緑のハーモニープラン」は、鹿児島市の「緑」に関する施策の総合計画として機能し、一貫した「緑」の施策の展開を図りつつ、市民の意見を反映しながら策定・公表することで、市民と協働した緑のまちづくりを進めることを目的としています。

同委員会は、学識経験者、行政機関や民間団体を代表する方等で構成されるもので、福留さんは公募委員の一人として選ばれました(本学から農学部橋本学部長や法文学部小栗准教授なども委員となっています)。

福留さんには、これからのまちづくりを担っていく若い世代の代表として、令和3年度中の新プラン策定に向けてさまざまな意見を出していくことが期待されています。

委員会の詳細については、こちらのページをご覧ください。
鹿児島市まちと緑のハーモニープラン(緑の基本計画)|鹿児島市 (kagoshima.lg.jp)