自治体政策論ゼミ生が学生政策アイディアコンテストで優秀賞を受賞

在校生
2024.1.10

データに基づき地域の課題を分析できる人材の育成を目的として鹿児島県が開催した令和5年度「かごしまを元気にする学生政策アイデアコンテスト」において、地域社会コース自治体政策論ゼミ(崎野ゼミ)の福佑心さん・福田万織さんが優秀賞(第2位)、中崎ももこさん・有村光星さんが、データ利活用賞をそれぞれ受賞しました。

自治体政策論ゼミでは、ゼミ活動の一環として毎年同コンテストに取り組んでいます。
コンテストに参加することで、様々なデータや住民・関係機関への聞き取り等から地域の課題を分析し、課題解決のための政策を考え、説得力を持って提案するという実践的な学習をすることができました。
なお、最終審査は昨年度同様、プレゼンテーション動画を事前に録画・送付し、それを審査員が視聴する形で行われました。
受賞チームのメンバーと提案した政策のタイトルは以下のとおりです。
コンテストの詳細は県のウェブサイトをご覧ください。

鹿児島県/かごしまを元気にする学生政策アイデアコンテスト (pref.kagoshima.jp)

  • 優秀賞
    福佑心さん・福田万織さんのチーム
    「鹿児島の歴史×観光プログラム~マイナンバーカードの今後の期待と可能性を考える~」

  • データ利活用賞
    中崎ももこさん・有村光星さんのチーム
    「地域の輪で目指す“電子市役所”」