片野田ゼミの学生が政策コンテストで優秀賞を受賞
データに基づき地域の課題を分析できる人材の育成を目的として鹿児島県が開催した令和3年度「かごしまを元気にする学生政策アイデアコンテスト」において、法経社会学科地域社会コース片野田ゼミ(自治体政策論ゼミ)の草野志歩さん・堀之内咲花さんが優秀賞(第2位)、折田陽香さん・上馬場優希さんが奨励賞、矢動丸幸太さん・羽田野芙由さんがデータ利活用賞をそれぞれ受賞しました。
自治体政策論ゼミでは、ゼミ活動の一環として毎年同コンテストに取り組んでいます。
コンテストに参加することで、様々なデータや住民・関係機関への聞き取り等から地域の課題を分析し、課題解決のための政策を考え、それを説得力を持って提案するという実践的な学習をすることができました。
なお、最終審査は昨年度同様、プレゼンテーション動画を事前に録画・送付し、それを審査員が視聴する形で行われました。
受賞チームのメンバーと提案した政策のタイトルは以下のとおりです。
コンテストの詳細は県のウェブサイトをご覧ください。
優秀賞
チーム「くさのうち」 草野志歩さん・堀之内咲花さん
「待機児童×シニアキャンパスライフ」奨励賞
チーム「Cellabious」 折田陽香さん・上馬場優希さん
「防災×まちづくり ~自主防災組織からつながる地域の輪~」データ利活用賞
チーム「ふうた」 矢動丸幸太さん・羽田野芙由さん
「ゴミ問題×空き家活用 『空き家が地球を救う』」