鹿児島市路面電車観光路線基本計画策定委員会の委員に法文学部生が就任
地域社会コース自治体政策論ゼミ2年生の 横道うらら さんが、3月19日付けで鹿児島市の路面電車観光路線基本計画策定委員会の委員に就任しました。
同委員会は、新幹線からの二次アクセスの充実、中心市街地の活性化等を図るため、鹿児島港本港区への路面電車観光路線の新設に向けた基本計画の策定に関し協議を行うためのもので、同委員会の委員として行政機関や民間団体を代表する方々が就任される中、横道さんは、学生ながら4人の公募委員の1人として選ばれました。
同委員会においては、今後、来年度にかけて観光路線ルートの評価・決定、停留場の位置、導入車両の検討等を行うこととしていますが、横道さんは実際の電車の利用者として、そしてこれからのまちづくりを担っていく若い世代の1人として、さまざまな提言を行うことが期待されています。
路面電車観光路線基本計画策定委員会の詳細については、下記リンク先のページを御覧ください。
http://www.city.kagoshima.lg.jp/kikakuzaisei/kikaku/kotuseisaku/kankourosen_kihonkeiakku/tram_masterplan.html
また、自治体政策論ゼミの活動については、以下のページもご覧ください。
https://kadai-houbun.jp/seminar_info/?pid=117