鹿児島情報高校プレップ科夏合宿で講演とグループワークを行いました。
2019年7月31日、鹿児島情報高校プレップ科の夏合宿に参加して、講演とグループワークを行いました。
まず、鹿児島大学や法文学部におけるアクティブラーニングの取り組みについて紹介し、大学や社会で求められるコミュニケーションやプレゼンテーションなどの実践的能力について説明した後、グループワークとして、「SNSは私たちにとって敵か味方か」「24時間営業の店は必要か」「ボランティアの参加者を増やすアイディア」の3つのテーマで、チーム対抗のディベートを行い、白熱した議論が展開され、
参加した生徒さんからは、「相手の意見に詰まってしまったり、自分では思いつかないような意見を見つけることができたりして、とても新鮮で頭をたくさん使う経験になった」「ディベートにおいてグループの協力は不可欠だということを改めて感じた」などの感想が寄せられ、楽しくも有意義な時間となりました。