公開講座「垂水市・境地区づくりを語る会」にゼミ生がファシリテーター(進行役)として参加
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地域社会コース小栗ゼミでは、ゼミ生がファシリテーター(進行役)となって、住民の方々の話し合いの場をサポートするとともに、住民の方が日頃感じている地元への想いや課題など生の声に触れてきました。
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教員の小栗は、平成17年度より大学公開講座を用いて、垂水市の行政職員と住民が話し合いながら市の総合計画や地域振興計画をつくるサポートをしてきました。今回は初めての試みとして、ゼミ生が住民同士の話し合いに加わり、住民の方の想いを引き出すことにチャレンジしました。
研修とは一味違う本番を経験して、ファシリテーションの難しさと醍醐味を存分に味わう一日となりました。