COVID-19 IN ASIA: LAW AND POLICY CONTEXTS (OXFORD UNIV. PRESS, 2020) (『アジアにおけるコロナウィルス対策-法と政策について』)刊行

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2021.5.20

法経社会学科法学コースの大野友也准教授が著者の一人となったCovid-19 in Asia: Law and Policy Contexts(『アジアにおけるコロナウィルス対策-法と政策について』)が2020年12月にオックスフォード大学出版会から刊行されました。

本書はヴィクトリア大学のVictor V. Ramraj教授の編集で、Covid-19(いわゆる新型コロナウィルス)に対してアジア各国が2020年5月までにどのような対策をとったか、それにつきどのような法的・政策的問題があったかを、アジア各国の研究者が執筆した論文集です。

大野准教授は、松井茂記教授(ブリティッシュコロンビア大学)との共著で日本を担当しています。

オックスフォード大学出版会のHPはこちらからご覧いただけます。