イタリア学会第67回大会を鹿児島大学で開催します

教員:
2019.10.7

 20191026日(土)に、鹿児島大学郡元キャンパスにて、イタリア学会第67回大会を開催します。

 午前中は研究発表、15時より特別公開シンポジウム「火山の記憶―鹿児島とナポリ―」を行います。研究発表・シンポジウムともに、事前申し込み不要・入場無料で、どなたでも参加できます。

 詳しくは、下記リンク先のページ(イタリア学会ホームページ)をご覧ください。http://studiit.jp/pdf/taikaiprogram2019.pdf

公開特別シンポジウム「火山の記憶―鹿児島とナポリ―」
 時間 15001730
 会場 稲盛会館キミ&ケサ メモリアルホール(郡元キャンパス)
 報告:
 ・中 豊司(鹿児島市危機管理局参事)「桜島火山との共生」
 ・石峯 康浩(富士山科学研究所)「ベスビオと桜島火山噴火がもたらすもの」
 ・松田  陽(東京大学)「ナポリと鹿児島の火山文化」
 ・芳賀 京子(東京大学)「火山の噴火と古代美術」
 コメント:菊地 正和(大阪大学)・藤内 哲也(鹿児島大学) 
 司会:村松 真理子(東京大学)