教員紹介
多元地域文化コース(人文学科)
太田 純貴
OTA Yoshitaka教育・研究の最新情報
私たちが思考する際には、いくつもの透明なレイヤーを経由しています。メディア論はそれらを浮き彫りにして、明るみに出していく批判的な営みです。
担当講義
- ポピュラーカルチャー論講義
- ポピュラーカルチャー論演習1・2
- 芸術文化史概説
- 芸術文化論演習
専門分野
- メディア論
- 美学芸術学
- 美術史
研究内容
1.タイムマシン/タイムトラヴェル(作品)に関するメディア論・美学芸術学的研究
2.メディア考古学の理論的位置付けの解明
3.haptic概念を中心とした触覚とメディア文化の関係
主な著書・論文など
- 著書・論文名等
- 「マッド・サイエンティストとトポス概念」
- 掲載誌・発行所等
- 松本健太郎編著『理論で読むメディア文化』/新曜社
- 発行年月
- 2016年
- 区分
- 単独編訳
- 著書・論文名等
- エルキ・フータモ『メディア考古学』太田純貴編訳
- 掲載誌・発行所等
- NTT出版
- 発行年月
- 2015年
- 著書・論文名等
- 「タイムマシンとしての衣服」
- 掲載誌・発行所等
- 『哲学研究』/京都哲学会
- 発行年月
- 2014年
- 著書・論文名等
- 「H・G・ウェルズ『タイムマシン』における時間概念———タイムトラヴェル=タイムマシン考察のために———」
- 掲載誌・発行所等
- 日本記号学会編『セミオトポス』6/新曜社
- 発行年月
- 2013年
所属学会
・美学会
・日本記号学会
・日本映像学会 など