大崎中学校コミュニティースクールで講座を企画実施
10月14日(土)に酒井ゼミの学生は大崎町中学校コミュニティ
学生Aさん
今回のCSでは、グループワークで積極的にファシリテータとして対話をまわすことができたと思いました。また、中学生たちに大崎 の無い物ばかりに目を向けるのではなく、あるものに目を向けるこ との大切さを伝えることができたのではないかと思います。自分た ちも中学生たちから大崎のことについて教えてもらい、フィールド ワークでは見つけ切れなかった大崎の魅力に気づくことができまし た。反省点としてはグループワークの後ワールドカフェをやろうと 思っていましたが、アイスブレイクに時間を多くとってしまい出来 なかった点です。事前にタイムスケジュール等を作っておくべきだ と思いました。良かった点や反省点は次の事業に活かそうと思いま す。
学生Bさん
講座を行うなかで、中学生の表情を見ながら進行することの難しさを知ることができました。このような講座を行うときは、自分たち が何を話すかだけでなく、相手のことを考えながら準備することが 重要だと思いました。
最後、他のグループとの交流を行う予定でしたが、時間が足りなくなってしまったため、臨機応変な対応を大切にしつつ、その上で時 間通りに進められるような工夫が必要だと思いました。
留学生Cさん
The process of brainstorming and discussion for the school exchange for the Osaki Town helped us train our critical thinking skill. We were able to get first hand information about the education system of the school from the directors and helps us gauge our presentation. Despite being nervous at first, the limitless support from Sakai sensei and my classmates is something that makes my attempt of sharing about my country in Japanese language possible. The students from Osaki Town were friendly and asked great questions, thus making the whole session enjoyable.
留学生Dさん
It was a wonderful experience. I enjoyed sharing about my culture very much and was glad the students were curious and asked questions. It was also nice since I was able to know about other cultures through the presentation of my friends. Overall, I believe the goal of culture exchange was met. Everyone went home with a little more knowledge about the world and countries within it.
なお、本事業は大崎町からの受託事業「日本語教室を軸とした多文