自治体政策論ゼミが「鹿屋まちづくりミーティング」においてファシリテーションを実施
地域社会コース自治体政策論ゼミは10月21日に、鹿屋の未来を本気で考え、実行するための足掛かりとなる対話を行うための「鹿屋まちづくりミーティング」に参加しました。
このワークショップにおいては、市民の方々が主体的に鹿屋の課題について語り、よりよい地域を作ることを目指して「農業」、「福祉」、「文化」などの6つのテーマごとに議論し、新たなまちづくりの方策について検討しました。
当日、自治体政策論ゼミ生と教員は、テーマごとのテーブル・ファシリテーターを務め、鹿屋市民の方々の積極的な議論をサポートするとともに、地域社会が抱える様々な課題の解決に向けて実践的な学習を行うことができました。