鹿児島空港の現状や課題そして将来的ビジョンについて学ぶため鹿児島空港ビルディングで意見交換を行いました-行政法務論・法政策論ゼミ
法経社会学科の行政法務論・法政策論ゼミでは、6月6日、域の現状や行政課題について学ぶゼミ研修として、鹿児島空港ビルディング株式会社を訪問しました。
まず、鹿児島空港の歴史、役割、現状及び課題や、空港利用の促進、空港ビルの管理・運営を通じた地域貢献などの将来的戦略などについてレクチャーを受けました後、鹿児島空港の大きな課題の一つである、空港を利用する県民を増やすことについて、ゼミ生たちが意見を出し合いました。その中で県民の国際線の利用促進について、魅力ある渡航先のプロモーションを鹿児島で行うなどの県民に海外の渡航先の魅力について積極的にアピールする場を設けるといった施策も必要であるなどの意見提言がなされました。
詳しくは、下記リンク先のページ(鹿児島大学公式ウェブサイト)をご覧ください。
https://www.kagoshima-u.ac.jp/topics-education-students/2018/06/post-1393.html