地域社会コースの崎野剛准教授は、令和7年12月6日（土）に行われた「ルーキー・オブ・ザ・イヤー in LOCAL 鹿児島県大会」に審査員として参加しました。

この企画は、「地域で働く若手社員（29歳以下）の活躍にスポットを当て、ローカルのロールモデルをつくる」ことを目的とし、地方企業に推薦された活躍中の若手職員が、仕事の成果や社会的意義をプレゼンするイベントです。

イベントでは、6名のファイナリストが登壇し、仕事への想いやチャレンジについて、自分らしさに溢れるプレゼンが展開されました。会場からは発表のたびに大きな拍手が沸き上がり、共感の波が広がっていました。

今回、鹿児島では初めての地域大会開催でしたが、ファイナリストの情熱に加えて、見守る上司や同僚の暖かさ、大会運営スタッフの熱量に胸を打たれました。審査員として、参加の機会を頂いたことに深く感謝します。

大会についての詳細は、下記リンクページを御覧ください。