自治体政策論ゼミが “GOOD NEIGHBORS JAMBOREE” にボランティアスタッフとして参加
自治体政策論ゼミ(崎野ゼミ)は、南九州市川辺町で行われた “GOOD NEIGHBORS JAMBOREE” に、昨年に引き続きボランティアスタッフとして令和6年10月5日に参加しました。
このフィスティバルは、廃校(旧長谷小学校)を活用した「リバーバンク森の学校」において音楽、食、デザイン、クラフト、文学など、ジャンルを超えた様々な取組みを来場者と共に行うもので、県内外から多くの参加者を集めています。
また、このフィスティバルは15回目を迎え、今回で「最終回」となりました。
学生が社会人の方々と協働して、準備や運営などを行うことにより、地域資源の活用や環境問題への対応、観光や交流の促進、様々な主体による協働活動など、地域振興に関する取組みを幅広く学ぶことができました。
グッドネイバーズ・ジャンボリーについての詳細は、リンク先のページを御覧ください。
学生の感想
県内だけでなく様々な地域からの参加者も多く見られ、多様性と賑わいの感じられるイベントだった。過去の参加者同士のつながりも続いているようで、このイベントは新たな交友関係を築くきっかけでもあり、人と人とをつなぐ意味でも魅力的だったと感じた。
初めての参加で緊張したが、優しい方ばかりで楽しみながら活動することができた。また、幅広い年代の方々と交流でき、良い刺激を受けた。
受付やワークショップのお手伝いなどを通して、幅広い年代の方と関わることができ、コミュニケーションをとることの楽しさを実感した。
人の温かみや参加者が笑顔になる嬉しさを感じた。また、みんなで作り上げていくイベントだったので、自分自身も楽しみながら参加できた。