ソツタマを開催

教員:
2024.8.7

2024年7月25日(木)、午後6時10分から、社会学を学ぶゼミ生20人は、mark MEIZANの2階にあるユーティリティスタジオAにて、「卒論の卵(略して、ソツタマ)」というイベントを開催しました。院生と他ゼミ生を含む22人の学生たちは、各自、内容が一目でわかる“卒論ビジュスラ”を準備し、社会人18人と交流しました。2統括を務めたのは、堀切菜々さんと古賀菫さんでした。3年生も4年生も、後輩たちを総合的にサポートしました。

ソツタマが始まる1時間以上前に集合し、楽しそうに準備をする2年生7人!
ソツタマの「はじめの挨拶」で司会を務めた宮坂さんと、互いに「はじめまして」の学生と社会人が混ざった7つのテーブル!!
フライヤー制作&動員担当の八木美咲さん、市来里那さん、宮坂豪さんが共同作成。3人の動員力で満員御礼に!
名札とテーブル番号の制作を担当の福田悠翔さん、堀切菜々さん、古賀菫さんが作成。手書きの魅力満載!
タイムスケジュール担当の森心葉さんと福田悠翔さんがグループ分けとメンバーの配置も考案。イベントの縁の下の力持ち!

画像のキャプションをクリックすると、ゼミ公式Instagramで学年ごとの卒論ビジュアルが閲覧できます。

4年生の卒論ビジュスラはこちら
3年生の卒論ビジュスラはこちら
2年生の卒論ビジュスラはこちら

参加された社会人からは、「ゼミ生の皆さんが“なぜ”という疑問を持って生き生きと卒論制作に取り組む姿勢に感銘を受けました。社会人としても学びが多く、面白いテーマがたくさんありました。完成した卒論を読みたくなりました。」というコメントをいただきました。

ソツタマ終了後、2統括を務めた堀切さんは「つたない進行だったかと思いますが、同期のみんなや先輩方、センセイのサポート、そして社会人の皆さんのご参加によりソツタマがステキなイベントとなり、本当に良かったです。心から感謝します(;;)。」と述べました。

参加者がイベントの気づきを綴ったカラフルな卵たち
参加者が“卵のかたち”を表現しつつ笑顔でパチリ