日本記号学会第44回大会「貨幣の記号論」を鹿児島大学で開催します

教員:
2024.6.12

日本記号学会では、多分野の研究者が集まりさまざまな活動を行っています。
今年度の大会は6/22-23の土日に鹿児島大学法文学部を会場に開催されます。
大会テーマは「貨幣の記号論──もしくは混淆する価値と意味ともの」です。
考古学・グローバルヒストリー・地域史、メディア論・視覚文化論、
哲学・人類学・美学などの多角的な見地から貨幣について議論し、
知見を交換できる機会とすることを試みます。本学の教員も多数登壇します。

学会員・非学会員問わず当日現地でどなたでも自由に参加できます。
学会参加費は1000円(学部生以下無料)です。
開催時間や会場、プログラムなどの詳細につきましては、記号学会のHPもしくは大会特設ページからご確認ください。

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