外国人材かごしま定着ワークショップの開催

教員:
2023.7.25

法文学部法経社会学科地域社会コース准教授の酒井佑輔(社会教育・生涯学習、多文化共生)が8月1日に開催される外国人材かごしま定着ワークショップのファシリテーターを務めます。以下が概要となりますので関心のある方はふるってご参加ください。

本県の外国人労働者数は令和4年10月末現在で9,900人と過去最高を更新しました。一方で国内外で外国人材の確保に係る地域間競争が激化しており、本県における外国人材の安定的な確保及び定着に向けた取組を促進する必要があると考えております。

このため本県は令和2年度から令和4年度に「地域外国人材受入れ・定着モデル事業(厚生労働省)」により国と連携し、外国人材との交流等に取り組む市町村の自治会や受入企業等を支援し、外国人材が地域住民とともに安心して働き、暮らせる環境の整備を図り、県内で働く外国人材の地域定着を促進してきたところです。つきましては、標記ワークショップを別添のとおり開催しますので、御参加くださいますようお願いいたします。

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