松田法文学部長らが奄美大島の関係機関で意見交換を行いました
12月22日(水)と23日(木)の日程で、松田忠大法文学部長、藤内哲也副学部長、小栗有子准教授が、奄美大島の関係機関を表敬訪問し、奄美群島と法文学部の今後の連携の在り方について意見交換を行いました。
今回の訪問では、安田壮平奄美市長や元山公知宇検村長をはじめ、鹿児島県大島支庁や奄美群島広域事務組合などの官公庁のほか、奄美市立博物館、奄美市名瀬公民館、大島高等学校、大島北高等学校などの教育機関、並びに、奄美市社会福祉協議会の福祉施設等に赴きました。
また、若手・中堅の経営者や自治体職員などとも懇談する機会を持ち、22日の夕方は、地元のあまみエフエムのラジオにも出演し、鹿児島大学法文学部の紹介をしました。
2日間の訪問でしたが、奄美大島の多様な側面に直に触れ、法文学部としての今後の取り組みについて多くの示唆を得ることができました。面談の機会を頂いた関係者の皆様にこの場を借りて厚く御礼申し上げます。