大崎町で多文化共生調査を実施(3)

教員:
2020.8.19

3月17日(火)から約半年ぶりに大崎町を訪問し多文化共生に関する調査を実施しました。
 (酒井ゼミは公益財団法人マツダ財団から助成を受けて本年度から「住民参加型による外国人技能実習生の地域包摂に関する調査研究 ~鹿児島県大崎町を事例に~」と題したプロジェクトに取り組んでいます。また、本調査は、特定非営利活動法人大崎ものづくりネットワーク振興会鹿児島大学大崎活性化センターからご協力頂いて実施しています。)

調査では、大崎町衛生自治会副会長であり、また「多文化共生環境安全連絡会議」を現地で立ち上げらた萩原洋一さまからお話をうかがいました。