この数年、鹿児島県立甲南高等学校が取り組むスーパーグローバルハイスクール（SGH）事業やスーパーサイエンスハイスクール（SSH）事業に関し、鹿児島大学も高大連携の一環として研究に対する助言などのお手伝いをしてきました。

令和2年度も本学教員による「第1回（UK組）課題研究における指導・助言」を、7月10日（金）に甲南高校を訪問して行いました。法文学部からは尾崎孝宏教授、王鏡凱准教授、菅野康太准教授が参加し、2年生の皆さんの発表をうかがって議論を行いました。

今回の助言・指導はSGH事業の一環でしたが、今後はSSH事業に関しても連携していく予定です。