法文学部の教員らが『地域科学入門』を執筆しました

 法文学部は2020年4月、『地域科学入門 鹿児島を変える14の視点』(責任編集:石塚孔信)を出版しました。執筆者は「地域科学特殊講義」を担当する教員および行政や民間など地域の第一線で活躍する外部講師です。地域科学の理論や政策に加えて、コミュニティ放送やサッカークラブチームの役割、鹿児島市の中心市街地活性化の取り組みなど、それぞれ専門の視点から具体的なテーマも取り上げ、地域の問題や可能性、活性化を総合的に考察する内容となっています。

 学生だけでなく広く一般の方々にも分かりやすい内容になっていますので、是非お手に取ってご覧ください。

鹿児島大学公式ウェブサイトもご覧ください。