大崎町で多文化共生調査を実施(2)
酒井ゼミの教員並びに学生有志は3月10日(火)に続き、3月17日(火)に大崎町を訪問し、多文化共生に関する調査を実施しました。
(酒井ゼミは本年度から大崎町と「産学官協働を通じた地方での多文化共生社会のあり方に関する研究」と題した共同研究を取り組んでいます。本調査は、特定非営利活動法人大崎ものづくりネットワーク振興会鹿児島大学大崎活性化センターからご協力頂いて実施しています。)
調査ではまず有限会社はやしミルクファームを訪問し、オーナーの林さんとベトナムからの技能実習生ハンさんから、技能実習生を受け入れることになった経緯や受け入れの実態等についてうかがいました。午後からは、学生はグループごとに別れて大崎町内でフィールドワークを行いました。