自治体政策論ゼミが「薩長土肥連携青少年交流事業」の運営に参加
地域社会コース自治体政策論ゼミは、10月12日から14日にかけて鹿児島県が主催する「薩長土肥連携青少年交流事業」の運営に参加しました。
この事業は、鹿児島、山口、高知及び佐賀の4県の高校生たちが、歴史や文化、幕末維新期の偉人やその志などを学び、相互に交流することにより、自らの郷土への愛着と誇りを育むとともに、広い視野と高い志を持つ地域や日本をリードする人材を育成する目的で、3日間にわたり鹿児島において行われたプログラムです。
当プログラムの期間中、自治体政策論ゼミ生は、ファシリテーターとしてグループワーク等における高校生による主体的な議論や未来ビジョンの作成をサポートするとともに、フィールドワーク等を通じて郷土の歴史や先人たちの志、行動力など様々なことを学ぶことができました。