イタリア学会第67回大会を鹿児島大学で開催します
2019年10月26日(土)に、鹿児島大学郡元キャンパスにて、イタリア学会第67回大会を開催します。
午前中は研究発表、15時より特別公開シンポジウム「火山の記憶―鹿児島とナポリ―」を行います。研究発表・シンポジウムともに、事前申し込み不要・入場無料で、どなたでも参加できます。
詳しくは、下記リンク先のページ(イタリア学会ホームページ)をご覧ください。http://studiit.jp/pdf/taikaiprogram2019.pdf
公開特別シンポジウム「火山の記憶―鹿児島とナポリ―」
時間 15:00~17:30
会場 稲盛会館キミ&ケサ メモリアルホール(郡元キャンパス)
報告:
・中 豊司(鹿児島市危機管理局参事)「桜島火山との共生」
・石峯 康浩(富士山科学研究所)「ベスビオと桜島—火山噴火がもたらすもの」
・松田 陽(東京大学)「ナポリと鹿児島の火山文化」
・芳賀 京子(東京大学)「火山の噴火と古代美術」
コメント:菊地 正和(大阪大学)・藤内 哲也(鹿児島大学)
司会:村松 真理子(東京大学)