この展示の主役は「言葉」です。
私たちは天文館で働く外国人の方々にインタビューし、パーソナルな思いやストーリーに焦点を当て、その「言葉」をピックアップして展示します。

昨年10月の企画展に言葉を寄せてくださった鹿児島大学 酒井佑輔 准教授（法文教育学域法文学系 法文学部 法経社会学科）よりお声かけ頂き、アンコール企画として鹿児島大学附属図書館（中央図書館）での展示が実現することになりました。

学生さんに、より身近な場所で観て欲しいとの酒井先生の思いはもちろん、企画展を知らなかった方や少しでも興味がある方・リピーターの方（！）にも、是非足をお運び頂けたらと思います！
（注：学外の方は図書館カウンターへお申し出ください）
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○企画展「灰には、もう慣れました。」
　～言葉で感じる天文館～

○日時　2019年3月19日(火)～4月4日(木)
　休館：土曜日・日曜日
　※21日(木)、25日(月)～27日(水)は設備移設のため休館
　時間：3月　8:30～17:00／4月　8:30～21:30

○会場　鹿児島大学附属図書館（中央図書館）
　　　　鹿児島市郡元一丁目21-35

○入場無料
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様々なバックグラウンドをもつ彼らが見た日本・鹿児島・天文館。「言葉」を通して、街や人生に思いを馳せて。
決して大きなニュースではないけれど、この企画でないと聞けないお話や出会いの妙を、より多くの方に感じて頂きたいと考えています。
観た後、街に出たくなる。自分たちができる範囲で街と向き合い、そこには素晴らしい出会いが待っていた。
そんなことが少しでも伝われば嬉しいです。

○企画及び広報のお問い合わせ先
　kotoba.tenmonkan@gmail.com

○企画・運営
　言葉で感じる天文館実行委員会

○共催
　鹿児島大学 酒井佑輔 准教授
  （法文教育学域法文学系 法文学部 法経社会学科）