鹿児島県庁で新規採用職員を対象とした講話を実施

教員:
2019.1.16

 地域社会コースの 本田 豊洋 准教授が、12月14日(金)に鹿児島県庁において今年度新規採用された県職員(総合行政職)の方々を対象に講話を行いました。
 当日は、今後求められる公務員像とそれに向けての鹿児島大学における取組についてお話しするとともに、業務に対する姿勢やワーク・ライフ・バランスの確立などについてアドヴァイスを行いました。
 参加者の方々からは、次のような感想をいただきました。

「県職員としてこれから過ごしていく上で、今回の講話はとても刺激的で今後に役立つような事ばかりでした。実際に行動を起こして今後の業務や人生に生かしていきたいと思います。」

「大学と県庁の交流が増えることは、学生と地域社会との接点が形成され、地域全体で課題を考えることに繋がるというメリットがあると感じた。」

「普段は自分の部署、担当する業務に関わることのみに集中してしまいがちになってしまうけれど、外に出て、様々な経験をすることで、広い視野で物事を捉えることができるようになるのだと改めて感じた。」

「仕事と私生活における経験やスキルを双方に生かしていくことによって、自分自身の生活や人生をより良いものにすることが大切であると感じた。」