「聴覚文化論の現在」「声と身体をめぐる(複数の)回路」と題したワークショップを開催しました。
太田一郎教授を代表とする科学研究費プロジェクト(「アニメの「声」の文化とその制度化を言語学、現代思想、メディア論の共同で捉える試み」)の一貫として、聴覚文化論を専門とする秋吉康晴氏(京都精華大学)をお招きし、3月6日に「聴覚文化論の現在」、3月7日に「声と身体をめぐる(複数の)回路」と題したワークショップを開催しました。
本学の大学生・大学院生も出席し、また県外からもご参加があるなど、聴くことと声をめぐって充実した議論が参加者全員で行われました。