社会心理学ゼミ(人文学科)活動報告 -2/19(月)学内講演会“文系の産学連携を考える”-
先日、郡元キャンパスにて以下の講演会を開催しました。
演題:文系の産学連携を考える ~メーカーが大学に求めること~
演者:高垣敦郎氏(外部講師)サーチクリエイション代表
企画:山﨑真理子(学内講師)人文学科心理学コース准教授
会場:共通教育棟312室
日時:2月19日(月)13時~16時
2018年2月まで社会心理学ゼミが取り組んだ地域連携活動の振り返りとして、関東から外部講師をお招きし、上記演題でご講演いただきました。
社会心理学ゼミ生・教員の他に、上記テーマに関心を持つ学内学生・教員にもご参加いただいてフロアとの意見交換も交えつつ、文系における産学連携の今後の可能性を検討する場となりました。
演者紹介
国内食品会社ご退職後、食とリサーチのコンサルティング会社設立。現在、企業顧問や大学非常勤講師としてもご活躍中。
多数の国内外の文理系大学との産学連携経験をお持ちであり、外部講師として本講演をお引き受けいただきました。
著書『「おいしい」のマーケティングリサーチ 新市場創造への宝探し』碩学舎ビジネス双書
※なお本講演は、平成29年度教育研究活動“南九州・南西諸島を舞台とした地域中核人材育成を目指す新人文社会系教育プログラムの構築事業”の一環として開催しました。