新年度は7割の授業を対面形式で実施中

新年度が始まりました。法文学部では演習や実験、実習、卒業論文指導のほか、1年生の受講する講義を中心に約7割の授業を対面形式で実施しています。これに伴い、昨年度は登校の機会が少なかった2年生以上の学生も、教室での授業受講や図書館、資料室等を利用する機会が増えています。

対面授業の実施に当たっては、全学の授業実施方針に従い、教室の換気や消毒、アクリル板の使用、間隔を空けての受講生の着席など、万全の感染予防対策を取っています。写真は「西洋史概説」(藤内哲也教授)の授業風景です。