梁川教授の著書『「かずみ」の時代』が出版されました
去る4月12日に予告しました法文学部の梁川英俊教授の著書『「かずみ」の時代』が、9月20日に南方新社から出版されました。
【南方新社】「かずみ」の時代 ―唄者 西和美と昭和、平成、令和の奄美島唄―
奄美大島の代表的な唄者・西和美さんに焦点をあてて、昭和・平成・令和の奄美島唄の歴史を辿った本です。数多くの唄者が交錯する島唄の‶戦後史″として、発売後10日ほどで、すでに多くの読者の関心を集めています(10月1日付の南海日日新聞で紹介されました)。
4月の記事でお知らせした大学関係者への1割引はしばらく継続しますので、購入を希望される方は直接著者までお申し込みください。
お申し込み先
梁川英俊:yanagawa@leh.kagsohima-u.ac.jp