大崎町で多文化共生基礎調査を実施(15)(16)
酒井ゼミは6月24日(金)及び7月1日(金)に大崎町を訪問し、多文化共生に関する調査を行いました。(当ゼミは公益財団法人マツダ財団から助成を受けて昨年度から「住民参加型による外国人技能実習生の地域包摂に関する調査研究~鹿児島県大崎町を事例に~」と題したプロジェクトに取り組んでいます。また、本調査は、特定非営利活動法人大崎ものづくりネットワーク振興会鹿児島大学大崎活性化センターからご協力頂いて実施しています。)
両日の調査では、2・3年生及び留学生で3つのグループをつくり、それぞれに地域を歩いたり行政職員や地域関係者への聞き取り調査を行いました。大崎町の関係者の皆様にはこの場を借りてお礼申し上げます。
なお、8月6日(土)には本調査結果に関する展示イベントをマルおおさきにて実施予定です。