公開Webシンポジウム「コロナ禍の奄美群島で教育研究をどのように進めたか・進めるか」を開催しました
法文学部では、3月6日(土)13時より、鹿児島大学国際島嶼教育研究センターと合同で、鹿児島大学「世界自然遺産候補地・奄美群島におけるグローカル教育研究拠点形成」プログラムによる公開Webシンポジウム「コロナ禍の奄美群島で教育研究をどのように進めたか・進めるか」を開催しました。法文学部からは以下の学生・教員が報告を行いました。
兼城糸江(人文学科多元地域文化コース)・石田智子(人文学科多元地域文化コース)・中谷純江(グローバルセンター)
「シマの戦争を聞く」中吉真仁(法経社会学科経済コース2年)
「澤田ゼミ2020年度沖永良部島を題材にした研究の概要について」永田大武(人文学科多元地域文化コース3年)
「奄美の地域・文化に根差したメディア」小栗有子(法経社会学科地域社会コース)
「奄美の人に必要とされる法文学部になるための課題を考える」
当日は、奄美在住の方々を含め60人を超える参加者があり、それぞれの報告の後には参加者から質問や意見が出され、活発な議論が展開されました。