心理学コース富原ゼミの学生が学会発表を行いました
富原ゼミの3年生2名が、夏休みに行った実験をまとめて、12月1〜2日に長崎大学にて行われた「九州心理学会 第79回大会」で発表を行いました。この研究は、性腺ホルモンであるエストロゲンの慢性投与を受けたメスマウスが、周産期女性の気分障害およびうつ病脆弱性モデルとして妥当かどうかを、行動面から検討したものです。
2人とも初めての本格的実験・学会発表で、試行錯誤しながらの作業でしたが、データ分析力やプレゼンテーション能力向上のための貴重な体験となりました。