「鹿児島の近現代」教育研究センターでは、2024（令和6）年3月24日（日）に、国際シンポジウムを開催します。

近代社会の基盤となる原理や制度を準備した18世紀ヨーロッパの啓蒙思想は、現代文化にどのような影響を与えているのでしょうか。本シンポジウムでは、フィレンツェ大学ローランド・ミヌーティ教授の基調講演と本学教員のコメントを通じて、とりわけ日本やアジアとの関係に着目しながら考えていきます。
参加費は無料ですので、お気軽にご参加ください。