法文FDがオンラインワークショップを開催
授業アンケート等を通じて教員が学生の意見を聞く場面は多々ある
そこで、(1)学生のカリキュラム理解や履修動機などの把握を通
ワークショップの前半では、まず2020後期授業アンケート並び
後半では、Zoomのブレイクアウトセッション機能を用いて2つ
参加した教員並びに学生からは以下のような意見が出されました(
充実したグループディスカッションとはを考えたが、充実したグ
ループディスカッションとはまず何か。そして、教員側が求める良 いディスカッションと生徒側が求める良いディスカッションをすり 合わせていく時間が大切であると感じた。全体を通して、 和気あいあいとした雰囲気で楽しく議論できた。
教員も会議だと心に鎧を来ている部分があるので、学生も交え、
謎のあだ名で呼び合うことで、ほっとしながら話すことができて非 常に良い時間でした。授業それ自体は全く嫌じゃないし、研究( 含卒論)も好きだが、カリキュラム改革みたいなお仕事の話になる ととたんにイヤイヤ期が自身に込み上げてくるので、 学生たちと教員たち(双方ともに多様) が一緒に作っていくものが大学の教育・研究であるということを改 めて認識できました。このような時間を作ってくださり、 ありがとうございました。学生さんにも超絶感謝です。
参加するまで正直面倒だったけど最終的にいい時間になったと
思うので来年以降も続けてほしいです。FBはどうしても教授側が 時間と手間がかかってしまうのが難しいように感じました。
技術的なところを早くクリアしたいです。今日は、遅れてすみま
せん。
先生方の苦労も理解でき、先生と学生の相互理解のために課題や
発言に対して素直な姿勢で取り組むべきだと思いました!
いまの試案では「リアクション」ボタンの「ぴえん」で「なんか
わかってません」くらいのアピールにならないか考えてますけどど うでしょう?
先生方と近い距離で議論をできてすごく良い体験でした!
グループワークが思ったより白熱していたので、もう少し長めに
時間が取れたら良かったと思った。
先生方もいろいろ考えてくださっていることを知ってより意見を
言うようにしようと思えた。