鹿児島大学法文学部 FD主催 オンライン ワークショップのご案内

「教員と学生の対話を通じて考える新型コロナ禍での学び」

授業アンケート等を通じて教員が学生の意見を聞く場面は多々あるものの、それに対し教員がどう考えたのか、学生の授業改善案に対しどのように対応したのか等を両者が話しあう場は多くありません。

そこでこのワークショップでは、協力教員の後期授業アンケート結果を共有したうえ で、授業課題の解決や授業改善に向けてできることを学生と教員で議論し考えます。

ワークショップの概要

  • 開催日時：2021年3月18日（木） 13:00-15:00 (Zoom)

  • ワークショップの流れ：
    　（1）協力教員が担当した2020後期授業アンケート結果の共有
    　（2）授業概要とアンケート結果並びに授業課題の開示
    　（3）ブレイクアウトセッションで教員と学生で議論
    　 （①授業の課題点の可視化と共有、②授業改善に向けてできること）
    　（4）教員による授業改善宣言

  • 協力教員：石塚（法経社会学科）、酒井（法経社会学科）他

  • 定員：20名（対象：法文学部学生）

  • 申込方法：3月10日（水）12:00までに氏名・学年・学科を記入のうえ酒井佑輔（sakai@leh.kagoshima-u.ac.jp）までご連絡ください。Zoom URL等をお知らせします。