5月13日（土）、14日（日）に本学稲盛会館にて九州アメリカ文学会第68回大会を開催いたします。プログラムは以下の通りです。興味をお持ちの方はご参加いただけますと幸甚に存じます。

【5月13日（土）】
研究発表　
13:20-14:00　司会：江頭理江（福岡教育大学）
高橋　勤（九州大学・名）
「テロと暴動――アメリカロマン主義と革命思想」

14:05-14:45　 司会：長岡真吾（福岡女子大学）
大宅由加利（福岡大学・院）
「Ceremonyにおける自然とのつながりの認識――冷たい風とつながるTayo」

14:50-15:30　司会：吉田希依（熊本県立大学）
小林　朋子（鹿児島県立短期大学）
「アフェクト経済のネットワークを創出する
　――『タール・ベイビー』におけるホームとしての身体―」

15:35-16:15　司会：大島由起子（福岡大学）
鈴木　一生（九州工業大学）  
「Herman Melvilleと反知性主義」

特別講演　
16:20-17:20司会　竹内　勝徳
成田　雅彦　（専修大学）
「旧牧師館と消された人々の記憶について
　――ホーソーンと人種問題を考える」

【5月14日（日）】
シンポジウム　
10:00-12:00
「デジタル・ヒューマニティと物語の交点」
　　　　　　　　　　司会・講師　　岡本　太助（大阪大学）
　　　　　　　　　　　　　講師　　矢倉 喬士（大阪大学）
　　　　　　　　　　　　　講師　　森 瑞樹（広島経済大学）
　　　　　　　　　　　　    講師　　長﨑 励朗（桃山学院大学）