パネル展『「暗やみに光を灯した人」杉原千畝』の企画実施
5月21日(月)から鹿児島大学中央図書館1階アトリウムで、パネル展『「暗やみに光を灯した人」杉原千畝』がはじまりました(6月11日まで)。18日(金)は、法経社会学科地域社会コースの教員と学生が共同でパネル展の準備を行いました。
この展示企画は、24枚のパネルを用いて、第二次大戦時リトアニアのカウナス領事館でおよそ6千人のユダヤ難民の命を救った外交官杉原千畝の生涯と業績を紹介するものです。
ホロコースト記念館(広島県福山市)主催のこの企画は、法経社会学科地域社会コースおよび鹿児島日独協会の共催で実現しました。