シンポジウム 「鉱山の鹿児島~近代化を鉱山から読み解く~」(11/23)開催のお知らせ

法文学部附属「鹿児島の近現代」教育研究センターでは、令和4年11月23日(水・祝)、センターの設立を記念してシンポジウムを開催します。

第一部の講演では、鹿児島の地が鉱物資源に恵まれている理由、鹿児島市の谷山で300年以上稼働し多くの錫を産出した錫山鉱山の話を中心に、薩摩藩における鉱山の重要性、鉱山が近代化に与えた影響、鉱山技術の近代化やそれを担った技術者の話などから、今に残る鉱山遺構の保存・活用についてまで、2人の講師が詳しく解説します。

第二部ではゲストを招いてのパネルディスカッションで話をさらに掘り下げます。参加費は無料です。どなたでもお気軽にご参加ください。

お申し込み方法など、詳細は「鹿児島の近現代」教育研究センターのホームページをご覧ください

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