鹿児島大学法文学部は、司法試験を目指す学生のために、「法曹養成連携プログラム」を設置しています。
　「法曹養成連携プログラム」とは、学部３年での早期卒業を基本的な考え方として、筆記試験なしで法科大学院へ進学できることなどを内容とする制度で、現在４校（中央大学法科大学院、千葉大学法科大学院、神戸大学法科大学院、九州大学法科大学院）の法科大学院と進学先としての協定を締結しています。
　本学が協定を結ぶ法科大学院へ特別選抜などで進学するための法曹養成連携プログラムの履修を希望する法学コースの学生は、manaba「学年連絡網（1年生）」「学年連絡網（２年生）からの申請となります。（申請は1年生、2年生となります。）

　申請期間は、令和４年2月22日（火）～令和４年3月8日（火）正午までとします。

　manabaの記載内容を熟読のうえ、希望者はmanabaに掲載された申請書を使い、申請してください。様式が今回から変更になっていますので、必ずmanabaに掲載されている申請書を使ってください。

※履修や修了には要件があります。詳細は規則で確認してください。