地域社会コース

地域社会の理解を深め、地域社会の課題を解決できる人材を育成

地域社会コースでは、コミュニティの観点から社会学・社会教育学を中心に地域社会の現状と課題を学び、地域社会が抱えるさまざまな課題を住民参画による協働形成によって解決できる人材を育てます。
地域づくりの基礎であるコミュニケーション能力、地域社会の住民の視点からその課題や可能性を発見する能力、住民相互や行政など地域の組織団体との協働に必要なコーディネーターとしての能力を身につけることができます。

教育の特徴

2つの履修モデル
地域社会コースでは学生の将来の進路を踏まえて、「地域社会の課題発見を学ぶ履修モデル」と、「地域社会の協働形成を学ぶ履修モデル」を用意しています。前者には社会学、文化研究、自治体政策に関する科目、後者には社会教育・生涯学習に関する科目があり、相互に関連・補完し合っています。

少人数教育
地域社会コースでは演習、特殊研究、地域社会実習などにおいて少人数教育をおこないます。資料収集、レジュメ作成、報告、討論などを通じて、論理的思考力、表現力、実践力を育成します。コース定員50名に対してきめ細かい指導をおこないます。

特色ある資格
地域社会コースでは教員免許状に加えて、社会教育主事、社会福祉主事の任用資格を取得することができます。社会教育主事は地域の課題発見や未来を考える住民の手助けをおこない、暮らしの再生につながる学習を組織する教育専門職です。

カリキュラム

在学生の声

栗林 瑞季さん
地域社会コース3年

私が地域社会コースを選択したのは、アクティブラーニングや現地でのフィールドワークを通して、直面する社会問題を考える授業が多いことに魅力を感じたからです。私自身、所属するゼミの研修でドイツ、フランスの様々な都市を訪れ、実際に現地を歩き、体験することで、自分の中で机上の概念だったコンパクトシティや交通まちづくりが、現実としてより具体的にイメージでき、理解を深めることができました。これらの学びを通じて、将来的には人々が暮らしやすいまちづくりに貢献できる仕事に就きたいと考えています。

卒業生の声

黒田 真紀さん
大分県臼杵市役所勤務 2017年卒業

市役所で働いていると説明を求められることが多くあります。それは事業を行う際に組織の中で共に働く人々への説明、また、市民の方々からの問い合わせに対する説明など様々です。的確でわかりやすい説明を行うためには、数多くの情報から本当に伝えたいことは何かを見極め、相手に誤解がなく伝わるように説明する能力が求められます。その能力の基礎を大学時代のゼミ活動を通して身に付けることができました。自らテーマを決め、そのテーマについて情報を集め、その情報の中から取捨選択を行い、考察し、プレゼンテーションを行う、ということを大学時代のゼミ活動を通して学びました。この力が今、市役所で大いに役立っていると日々感じています。

授与する学位

学士(学術)

取得できる資格

中学校教諭一種(社会)、高等学校教諭一種(公民・商業)、社会教育主事、社会福祉主事

主な就職先

民間企業、公務員、教員、団体職員など

授業科目一覧

地域社会コース

活用

経営戦略論

コミュニティ論

経営管理論

地方自治法

社会的コミュニケーション論

公共法務論

生涯教育概論

環境教育論

比較地域文化論

環境法

芸術文化デザイン論

環境経営論

経営財務論

環境経済学

経営組織論

地域計画論

管理会計論

六次産業化論

商業簿記

経済地理学

工業簿記・原価計算論

比較地域社会論

経済政策論Ⅰ

アートマネジメント論

財政政策論Ⅰ

社会教育と地域創造の関わりを学ぶ

農業政策論

成人教育論

社会調査

青年の主体形成論

福祉と地域の社会学

スポーツ施設論

現代社会と地域社会

図書館論

自治体政策論

社会問題と社会意識

行政学

地域社会特殊講義

持続可能な地域づくりと教育

歴史のなかの社会学

子ども・若者の社会参画論

人権教育と平和

社会教育計画論Ⅰ

まちづくりを考える

ファシリテーションの基礎

地域計量分析

地域づくりとNPO

多文化共生の地域づくり

意思決定論

社会教育計画論Ⅱ

財務会計論

社会教育実践論

経営情報論

外国書研究

地場産業企業論

 

実践

演習

社会教育実習III

特殊研究

社会教育実習IV

社会教育演習I

エンドユーザ実習I

社会教育演習II

エンドユーザ実習II

地域社会実習

エンドユーザ実習III

社会教育実習I

実用英語

社会教育実習II

観光英語

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